2015年04月09日
教育で移住アピール
教育で移住アピール (読売新聞4月6日朝刊から)
人口減で悩む自治体が今春、充実した教育をアピールすることで、
移住者の獲得に成功した!
岡山県総社市で『英語特区』として授業時間を大幅に増やしたり、先生も増員。
佐賀県武雄市で、塾のシステムを小学校に取り入れて、塾の先生も常駐。
私は、以前から、教育問題は学校内だけでなく、地域の子どもから高齢者までの問題だと考えてきました。
人口減は、自治体にとって死活問題で、財源確保に窮することが見えています。
財源が不足すると、市民の皆様の日々の生活に直結する問題となります。
大津市は、3年ほど前から、教育環境に関しては全国的にいいイメージを持ってもらっていません。
逆に、今、大津市の教育行政がどう変わるか、
どの方向に進むかを発信すれば、全国に大津のことを知らせるチャンスでもあります。
ピンチをチャンスにしていくのは今です!
教育行政改革に真摯に取り組んでいきます。
人口減で悩む自治体が今春、充実した教育をアピールすることで、
移住者の獲得に成功した!
岡山県総社市で『英語特区』として授業時間を大幅に増やしたり、先生も増員。
佐賀県武雄市で、塾のシステムを小学校に取り入れて、塾の先生も常駐。
私は、以前から、教育問題は学校内だけでなく、地域の子どもから高齢者までの問題だと考えてきました。
人口減は、自治体にとって死活問題で、財源確保に窮することが見えています。
財源が不足すると、市民の皆様の日々の生活に直結する問題となります。
大津市は、3年ほど前から、教育環境に関しては全国的にいいイメージを持ってもらっていません。
逆に、今、大津市の教育行政がどう変わるか、
どの方向に進むかを発信すれば、全国に大津のことを知らせるチャンスでもあります。
ピンチをチャンスにしていくのは今です!
教育行政改革に真摯に取り組んでいきます。
Posted by 前田おさむ at 12:54│Comments(0)
│政策・理念