プロフィール
前田おさむ
前田おさむ
□1955年生まれの59歳 2015年還暦です

『Make the impossible possible.』
(不可能を可能にする!)

35年にわたり、様々な子供たちや子供たちにかかわる家庭環境や地域環境を見てきました。そこでどうしたら、地域で子供たちを育てていけるかを考え続けてきました。考えを実行するためには、行政を動かしていかないと何も始まらないという考えに至りました。

□兵庫県尼崎市で誕生
出産予定日よりも2か月早く産まれた。何度も生命に危険なことがあったので両親には心配をかけました。
 
□尼崎市市立塚口小学校
小学生の4年まではおとなしい性格で、人前で話すことができなかった。 5年になって、担任の先生のおかげで、手を挙げて発表できるようになりました。

□尼崎市市立塚口中学校
卓球部に所属 キャプテンとして100名ほどの部員をリード。中学生の時は、卓球を通じて自分に自信が出てきて、活発になりました。

□兵庫県立尼崎北高校
卓球部に所属 監督コーチもいないクラブで、私がキャプテンとして 監督コーチの役割も担っていました。

□関西外国語大学
卓球部に所属 高校時代の経験を活かして、監督コーチキャプテンの 三役を担う。クラブとバイトと家庭教師に明け暮れました。

□尼崎市立中学校 英語教師
教師を夢見て、教師になり、全力で生徒たちにぶつかっていきましたが、自分の力量不足で教師の限界を感じ、退職。

□アメリカ シアトルへ語学留学
初めての海外で、何もわからないまま英語圏に飛び込みました。授業についていくのも最初は大変でしたが、1年近く滞在したおかげで、コミュニケーションに困ることはなかった。そこで世界中の方々と友人になれたことは今も、宝物です。

□KEC教育グループ 勤務 現在に至る
英語教師として、中学生高校生に英語と進路指導を行う。

所長として、新開校に着手。大津市には26年前赴任し、国分に住んでいました。当時の生徒たちは、40歳を超えました。

現在は、指導部長として、若い先生方の育成や、悩みごとの相談を担当。 また、エリア長として滋賀エリア、大阪の南エリアを管轄しています。

□大津市栄町に在住

・グレーシイ石山自治会長として8年目

・滋賀県立石山高校 PTA研修委員

・滋賀大学附属幼稚園元PTA会長

・石山商店街振興組合と協力して、石山・寺子屋塾開校

・晴嵐学区の地域の活性化のための委員会に参画

・イ・ヒアさん(二本指のピアニストとして世界中でリサイタルを開催中)のピアノリサイタル@琵琶湖ホール開催の主催者の一員

・滋賀の教育を考える会の開設の一員。
4名から始まった会は、その後数百名になり、その頃、滋賀県教育委員会に意見要望を提出させていただきましたが、何も変わらないことを知り、行政改革するには、意見が通る立場にならないといけないと痛感しました。これが政治家になろうと決めた出来事でした。

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2014年11月06日

歴史・文化の継承

前田 おさむです。

歴史的遺産、文化的遺産、自然豊かな環境は、大津市の宝物です。
大津は、京都、奈良、鎌倉に匹敵、もしくはそれ以上の文化的遺産があります。
そこで、大津マイスターという名前で様々な知識を持っている方や、
大津の文化を継承されている方を募集し、
子どもたちや地域の住民に伝え、
みんなが、もっと大津を好きになってもらいたいと考えています。

みんなが大好きな大津にしたい!
誇りに思える大津を作りたい!
そう考えています。


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Posted by 前田おさむ at 21:23│Comments(5)日記
この記事へのコメント
東海道五十三次の五十三番目の宿場が、大津。

最初であり、最後であり、最大の宿場町。

紫式部も、俳聖芭蕉も、大津を愛した旅人です!


ならばッ!
近頃、京都にた~くさん来ている海外からの旅人も、隣町の大津で“おもてなし”できるようにしたいですねぇ~
Posted by ぶらりひょん at 2014年11月11日 23:53
確かに大津は、京都に劣らない、いやそれ以上の歴史的価値もある街です。昨日、京都の南禅寺で観光客が、たくさん来ているのを見ながら、大津と京都の違いは何かなと考えていましたが、逆に違いがあるのではなく、同じものがたくさんあるのではと感じました!!大津に国内からだけでなく海外からも観光客が来てくれるための努力をしたいです!!海外へのアピールが先で、その話題が国内に広がるというのが正解かもしれません。
Posted by 前田おさむ前田おさむ at 2014年11月14日 20:00
大津と京都の違いは、歴史・文化の景色と、自然の景色が、重なっているところではないでしょうか?


たとえば、琵琶湖。 日本の湖のなかで、これほど歌に詠まれ、歴史の舞台になった湖はないでしょう。


比叡山。
日本の山のなかで、これほど文学に彩られた山は……富士山くらいでしょう。


そんな自然の余韻、グラデーションが、市街地と重なっているところが、
京都になくて、大津にある魅力だと思います。


京都の鞍馬山は市街地から隔絶していますし、桂川・賀茂川は市街地に流れていますが、
琵琶湖のスケール感はありません。


いきなり外国のお客さんにアピールするのは難しいでしょうが、
たとえば、近頃、グループを作って「街道」や「野山」を歩くシルバー世代には、もっとアピールできるのではないでしょうか!?


それと……
話はちょっと変わりますが、
「図書館」。

昔の図書館は、子どもたちが楽しむ場所でした。


今、図書館に行くと、子どもたちの姿はほとんどなくて、
時間をた~っぷり持て余した高齢者が、お金をかけずに、暑くも寒くもなく何時間もゆっくり居られる場所として利用しています。

たしかに、お勉強されている内容もバラエティーに富んで、レベルも高いようです。


ならば、ちょっとお小遣いを使っていただいて、
お昼間、「塾で勉強」というのも、楽しんでもらえるのではないでしょうか?


たとえば、「自叙伝を書きましょう」という作文の勉強。
なにも会社の社長ばかりが自叙伝を書く特権階級でもないと思います。


地道な半生だって、子や孫に語り伝えたい・語り伝えてもらいたい経験はいくらでもあるはず。


ただ、どうやって書いたらいいか……そんなことを手とり足とり教えてくれる場所がない。


いえいえ、
あるじゃないですか!
孫が夕方、夜に通っている「塾」で、昼間教えてもらえたら、おじいさん・おばあさん、喜ぶんじゃないですか?
Posted by ぶらりひょん at 2014年11月15日 01:30
京都には、年間5000万人の観光客が来ていると言われています!!自然環境や歴史的文化遺産は、滋賀も充分ありますが、歴史に積み重ねてこられた食文化に京都と滋賀の違いが大きい!!美味しい食べ物を滋賀でも出せると良いですね~
高齢者の方々に塾を活用してもらえると、地域の活性化と高齢者の学ぶ機会増加に繋がりますね!!塾も少子化で年齢の幅を広げる工夫が必要とされていますから、良い案を出していけるようにしたいと思います!!
Posted by 前田おさむ前田おさむ at 2014年11月29日 11:14
Year of double-digit Epic
http://murakitatsuo1969.hamazo.tv/c659654.html
英語と歴史をパズル的、詩的に学べます。
Posted by 村木 at 2015年02月05日 21:38
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