教育で移住アピール

前田おさむ

2015年04月09日 12:54

教育で移住アピール (読売新聞4月6日朝刊から)

人口減で悩む自治体が今春、充実した教育をアピールすることで、
移住者の獲得に成功した!

岡山県総社市で『英語特区』として授業時間を大幅に増やしたり、先生も増員。
佐賀県武雄市で、塾のシステムを小学校に取り入れて、塾の先生も常駐。
私は、以前から、教育問題は学校内だけでなく、地域の子どもから高齢者までの問題だと考えてきました。
人口減は、自治体にとって死活問題で、財源確保に窮することが見えています。
財源が不足すると、市民の皆様の日々の生活に直結する問題となります。
大津市は、3年ほど前から、教育環境に関しては全国的にいいイメージを持ってもらっていません。
逆に、今、大津市の教育行政がどう変わるか、
どの方向に進むかを発信すれば、全国に大津のことを知らせるチャンスでもあります。

ピンチをチャンスにしていくのは今です!

教育行政改革に真摯に取り組んでいきます。


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