選挙に行く理由

前田おさむ

2014年12月06日 13:45

毎日、街頭演説や選挙カーからのアピールの声が聴こえてきます。
自分が関心を持っている立候補者には手を振りたくなります。

私も若い頃は自分の1票による影響力はないだろうという時期がありました。

私が学生の頃は、学生運動が盛んな時期から衰退して萎んでいって、若い私達では国は動かせないというムードが蔓延していました。

今も当時の私達のような考えの若者がいますが、やはり政治が毎日の私達の生活に直結していることを理解して、政治を変えることができる最大の手段が選挙に行くことだと今は考えています。
自分の生活を良くしたいと願うなら、絶対に選挙に行きましょう。

また親の世代は、選挙期間にお子様と立候補している方々のマニフェストの話を少しでもできるようにしていくことで、お子様が物事を考えるきっかけになります。お子様に幸せになってほしいと親なら願っているはず。お子様とのためにも親も頑張って学んで、選挙に行きましょう!!

親世代は子供の将来の為にも政治に関心を持っている姿勢を子供に示してあげてほしい。
私の父親は、まさにそんな人でした。


関連記事