中高校における英語教育
今日は「今後の英語学習について」中学、高校でやるべき教育の提言を行います。
中学校では基本的な文法の理解をさせ、発信する英語力を身につけさせたいと考えています。
授業中ゆっくりで良いので自分の意見を伝えたり、模擬討論を行い発信する訓練が出来ればと思います。
中学卒業段階では、日常的な英会話が出来るレベル迄にもっていきたいと考えています。
高校ではコミュニケーション英語という科目はあるが、詳しすぎる英文法と英語構文を暗記させて英文読解中心に授業が進んでいます。
私は高校2年生終了段階で、社会的な問題や歴史認識や文化などの内容を会話で相手に伝えられるレベルにもっていくべきと考えています。
その他にも1000ワード以上の論文を書く訓練や、スピーチコンテスト、ディベートコンクール等を実施し重点的に発信力を高めていきたいと考えています。
関連記事