プロフィール
前田おさむ
前田おさむ
□1955年生まれの59歳 2015年還暦です

『Make the impossible possible.』
(不可能を可能にする!)

35年にわたり、様々な子供たちや子供たちにかかわる家庭環境や地域環境を見てきました。そこでどうしたら、地域で子供たちを育てていけるかを考え続けてきました。考えを実行するためには、行政を動かしていかないと何も始まらないという考えに至りました。

□兵庫県尼崎市で誕生
出産予定日よりも2か月早く産まれた。何度も生命に危険なことがあったので両親には心配をかけました。
 
□尼崎市市立塚口小学校
小学生の4年まではおとなしい性格で、人前で話すことができなかった。 5年になって、担任の先生のおかげで、手を挙げて発表できるようになりました。

□尼崎市市立塚口中学校
卓球部に所属 キャプテンとして100名ほどの部員をリード。中学生の時は、卓球を通じて自分に自信が出てきて、活発になりました。

□兵庫県立尼崎北高校
卓球部に所属 監督コーチもいないクラブで、私がキャプテンとして 監督コーチの役割も担っていました。

□関西外国語大学
卓球部に所属 高校時代の経験を活かして、監督コーチキャプテンの 三役を担う。クラブとバイトと家庭教師に明け暮れました。

□尼崎市立中学校 英語教師
教師を夢見て、教師になり、全力で生徒たちにぶつかっていきましたが、自分の力量不足で教師の限界を感じ、退職。

□アメリカ シアトルへ語学留学
初めての海外で、何もわからないまま英語圏に飛び込みました。授業についていくのも最初は大変でしたが、1年近く滞在したおかげで、コミュニケーションに困ることはなかった。そこで世界中の方々と友人になれたことは今も、宝物です。

□KEC教育グループ 勤務 現在に至る
英語教師として、中学生高校生に英語と進路指導を行う。

所長として、新開校に着手。大津市には26年前赴任し、国分に住んでいました。当時の生徒たちは、40歳を超えました。

現在は、指導部長として、若い先生方の育成や、悩みごとの相談を担当。 また、エリア長として滋賀エリア、大阪の南エリアを管轄しています。

□大津市栄町に在住

・グレーシイ石山自治会長として8年目

・滋賀県立石山高校 PTA研修委員

・滋賀大学附属幼稚園元PTA会長

・石山商店街振興組合と協力して、石山・寺子屋塾開校

・晴嵐学区の地域の活性化のための委員会に参画

・イ・ヒアさん(二本指のピアニストとして世界中でリサイタルを開催中)のピアノリサイタル@琵琶湖ホール開催の主催者の一員

・滋賀の教育を考える会の開設の一員。
4名から始まった会は、その後数百名になり、その頃、滋賀県教育委員会に意見要望を提出させていただきましたが、何も変わらないことを知り、行政改革するには、意見が通る立場にならないといけないと痛感しました。これが政治家になろうと決めた出来事でした。

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2015年06月30日

大津市図書館の民営化

大津市の図書館の民営化に対して、パブリックコメントの反響が大きく、反対意見がほとんどだったことに、大津市は驚いているというニュースが流れた。市民の声を聴くことから行政はスタートさせていくべき。

大津市図書館の現状が素晴らしいということではなく、改善の余地が多々ある中で、改善改革なしで、民営化に進んでしまうことに問題があると考える。

本来の図書館の機能を再考して、市民に開かれた図書館、市民の知的財産としての図書館、市民の憩いの場となる図書館・・・
まずは、お金がかかる業務をすぐに民営化するのではなく、議論を重ねて、改善を実践して工夫していい図書館作りをしていけたらと思います。

教育委員会で検討されるようですが、検討内容を是非傍聴してみたい!!  

Posted by 前田おさむ at 19:48Comments(0)日記

2015年05月31日

石山・寺子屋塾 農業体験

本日、南郷のほうで、小学生や保護者、滋賀大学のボランティア学生たちと農業を体験してきました。
畑では、スイカ、ナス、キューリ、サツマイモ、トマトなどを栽培しました。鍬を初めて握った子どもたちの表情は、緊張と興奮に包まれていました。

田んぼでは、「泥が気持ち悪い」「汚れる~」「足が抜けへん~」など言っていた子どもたちが、稲を植えだすと、真剣に集中してやりだして、農家の方々にも教えてもらって、メキメキ上手になっていきました。

完成した時の子どもたちの満足な表情に私たち大人が感動していました。

その後のお昼ご飯のおいしいこと!!

また、みんなで、野菜とお米の成長を観察しに来て、草取りもやる予定です。秋の収穫祭も楽しみです!!

農家の皆様、ご協力ありがとうございました!!  

Posted by 前田おさむ at 15:14Comments(0)日記

2015年05月30日

生まれ故郷を愛する人

故郷や生まれ育った街を愛する心は、幼い時の地域の行事や地元の人たちとの交流の温かさに触れ合う量に、比例するように思う。

大人になって、地元の景色や参加した祭りや遊んだことが思い出されて、心の奥底にある地元愛が沸々と湧いてくるようだ。

大津の子どもたちにも、たくさんの経験をしていってほしい。大津には、伝統的な祭りや行事がたくさんあるし、自然も本当に豊かだ。心に沁みこむ体験が、大津を愛する心を育む。

親御さんにも、お願いしたい。ぜひ、子どもたちに地元のことを知る機会をたくさん与えてもらいたい。また、親御さん自身が、地元を知っていってほしい。

その積み重ねが、大津をもっと住みよい、素晴らしい街にしていくと確信している。

私ももっと大津のこと、滋賀県のことを学んでいこう!!  

Posted by 前田おさむ at 22:38Comments(0)日記

2015年05月19日

『ありがとう』の大切さ

石山・寺子屋塾では、勉強だけでなく、大人から様々な話を聞く機会も大切にしています。今日は、私が『感謝』について話をしました。
何ごとも、『あたりまえ』と思っている子どもたちが多いですね。
①ご飯を食べれるのはあたりまえ
②お風呂に入れるのはあたりまえ
③空気が吸えるのはあたりまえ   などなど

10個の質問をしました。
全てそうだと思った子は、一人。すべて違うと思った子も一人。

あたりまえ病  感謝道 初級 中級 上級 名人 を選びました。みんなで感謝道 名人を目指せたらいいですね!

何ごとにも感謝して、『ありがとう』と言える人になってほしいという願いを持って話しました。少しは、感じてもらえたかも・・・

『ありがとう』の反対の言葉は? この問いに対して『すいません』『どういたしまして』など答えが出ましたが、

『あたりまえ』が正解ですね。  子どもたちは、そうか~という感じでした。

『いただきます』『ごちそうさま』の意味も話しました。子どもたちはなるほど・・・と頷いてくれていました。

今日、帰ったら、お父さん お母さんに『ありがとう』って言えたかな~?!

  

Posted by 前田おさむ at 23:31Comments(0)日記

2015年05月13日

活字の力はすごい!

15年前の手帳を引っ張り出して読んでみた。毎日の予定表と併せて、感じたことや気づいたことを記入するようにしている。
『明・元・素』という文字に目が留まった時、はっとした。

横に生きていく上で大切なことと書いてあり、『明るく、元気に、素直に生きよう』という言葉が添えられていた。

どんな時でも、『明・元・素』これからもポジティブに謙虚に自分に素直に生きていこう!

新しい手帳にもう一度書き留めておいた。齢を重ねていくうちに忘れてしまう・・・
何か、宝物を見つけたような気がしてうれしい発見でした!  

Posted by 前田おさむ at 21:22Comments(0)日記

2015年05月08日

選挙は難しい!

久しぶりのブログ更新。
選挙活動に専念していました。朝から夜中まで動いていましたが、残念ながらの結果でした。1487人の方が『前田 おさむ』と記入していただいたことに感謝です。ありがとうございました。

地盤もなく、知名度もなく『大津の子どもたちの明るい未来のために、教育改革をさせてほしい』という気持ちだけで立候補しました。無謀だとか、当選したら奇跡だと周りからは言われましたが、必死に頑張りました。

選挙活動中、周りから、感触を聞かれましたが、何が感触なのかも分からず、街角で演説したり、石山駅であいさつしたりしてきました。

あと331足らなかったのは、きっと、私の謙虚さが足らなかったと痛感しています。60年生きてきて、謙虚さを置き忘れてきてしまっていたようです。今回の結果を今の自分の実力ととらえて、これからは謙虚に自分を磨いて周りに感謝しながら活動していきます。

『大津の子どもたちのために!』という気持ちは変わりません。日々、もっと勉強して人に逢って、学んでいきます。生まれ変わるつもりで頑張ります。  

Posted by 前田おさむ at 21:57Comments(0)日記

2015年04月17日

入試問題の変化

『粘り強く考える力』『考えを表現する力』『物事の本質を見つめようとする力』
がこれからの人材に必要とされていると言われ始めました。

大学入試が2021年から大きく変わります。
内容的には、上記の力を見極めようとするテストになりそうです。
先月行われた、滋賀県公立高校の入試問題においても、過去の傾向とは大きく変わり、
特に、考えを表現する問題(記述が増えた)と物事の本質を問う問題となっていました。
日ごろから、粘り強く考えて、表現して本質を見抜く練習が必要になります。
この入試問題から、中学校での指導内容や指導法また定期テストや実力テストが変わっていくのかに注目していきたいと思います。

私は、以前から提案してきましたが、高校入試や大学入試が変わらない限り、中学や高校の授業を変えていくことは難しいと思ってきました。
今回の滋賀県の高校入試問題には、驚かされましたが、いい方向に進んでいる問題だったと思っています。

今年の受験生にとっては、大変な変化だったのですが・・・
  

Posted by 前田おさむ at 21:50Comments(0)政策・理念

2015年04月17日

教師のバックアップ

小学生や中学生をお持ちのお母さん方と話をする機会があった。
みなさんの不満は、学校の先生へ向けられていることが多い。
しかし、学校の先生の質の問題は表面的なことだと思う。
先生方はそれぞれ頑張っている。
子どもたちに何とか良い教育を!と考えている先生も多い。
子どもの未来を担える良い先生になろうとする志を持って先生になっている方も多い。
問題は、先生方がもっと生徒たちに向かい合う時間を確保できる環境づくりが必要だ。
先生は他のことで、忙しすぎる。
もちろん、先生方の指導技術の向上や、子どもたちの心の動きを見抜く心理学的な研修も必要だ。
それ以上に、教育行政がもっと先生方をバックアップできる体制づくりをしていかなければ、良い先生も伸びていかなくなると感じる。
大津市においては、県の教育委員会から権限を委譲してもらい、大津市立の学校を迅速にかつ速やかに改革できる体制づくりが必要だと私は訴えてきた。

今後も、教育改革推進に向けて、全力で取り組んでいきたいとお母さん方との話からその期待も含めて強く感じた。
  

Posted by 前田おさむ at 21:48Comments(0)政策・理念

2015年04月17日

大津市の図書館が民間に委託される?


経費の問題で、公設図書館が民間委託されることには、違和感がないのだろうか?
図書館は、ただ単に本を貸し出す場所というのではなく、地域の情報発信基地であり、市民の憩いの場であり、知的財産の宝庫でもある。

イギリスのブレア首相は『7歳の時の読書量が、我が国の20年後の存在価値を決める』と言っています。
また、同じく、イギリスの元財務相のブラウン氏は、『子どもの人口は20%だが、将来の100%』と言っている。

子どもたちに、たくさんの本に触れてもらうことは、考える力を培い、自ら判断する基になる。
大津市の図書館が民間委託になれば、利益の追求が必要になり、図書館本来の存在意義から離れてしまわないかと心配します。
大津市のHPでこの件に関してパブリックコメントを書けるようになっているが、4月20日までなので急がないといけません。
市民全体でもっと議論が必要ではないでしょうか?
  

Posted by 前田おさむ at 21:45Comments(0)政策・理念

2015年04月09日

教育で移住アピール

教育で移住アピール (読売新聞4月6日朝刊から)

人口減で悩む自治体が今春、充実した教育をアピールすることで、
移住者の獲得に成功した!

岡山県総社市で『英語特区』として授業時間を大幅に増やしたり、先生も増員。
佐賀県武雄市で、塾のシステムを小学校に取り入れて、塾の先生も常駐。
私は、以前から、教育問題は学校内だけでなく、地域の子どもから高齢者までの問題だと考えてきました。
人口減は、自治体にとって死活問題で、財源確保に窮することが見えています。
財源が不足すると、市民の皆様の日々の生活に直結する問題となります。
大津市は、3年ほど前から、教育環境に関しては全国的にいいイメージを持ってもらっていません。
逆に、今、大津市の教育行政がどう変わるか、
どの方向に進むかを発信すれば、全国に大津のことを知らせるチャンスでもあります。

ピンチをチャンスにしていくのは今です!

教育行政改革に真摯に取り組んでいきます。
  

Posted by 前田おさむ at 12:54Comments(0)政策・理念

2015年04月09日

日本フィンランド学校

今日は、福島県で被災した子どもたちが大津に来てキャンプしている田上にある
『日本フィンランド学校』という施設に行ってきました。

放射能汚染の恐ろしさと、子どもたちの健康被害がひしひしと感じました。
子どもたちは、元気に伸び伸びとキャンプを楽しんでいましたが、
主催者側は、このイベントを継続させることに四苦八苦です。
多くの皆様に支えられて、イベントを継続してきていますが、
財政面とボランティアの育成に困っているとのこと。
私に何ができるか、出来ることがあるかを見つけるために行かせていただきました。

子どもたちの未来のために私にできることがあるということを確信して帰ってきました。
代表の方とお会いできて、お話ができたことに感謝です。
知らないと分からないことが、ありますが、
知れば知るほど、世の中に私が頑張って改善できることはたくさんあるなと実感しました。

頑張るぞ!!
  

Posted by 前田おさむ at 12:52Comments(0)日記

2015年04月01日

青少年のインターネット事情

内閣府のネットに関しての発表があった。

青少年のインターネット利用実態調査
  (1)スマートフォン 一日利用平均
      小学生 63分
      中学生 123分
  (2)ネット利用率
      小学生 9.1%
      中学生 31.3%
      高校生 86.8%
     平均利用時間  155分
     5時間以上利用の率
      小学生 2.0%
      中学生 9.3%
      高校生 11.4%
  (3)PCも含んだネット利用率
      小学生 53.0%
      中学生 79.4%
      高校生 95.8%
以上の数字を見て、驚いた親が多かったのではないでしょうか。

スマートフォンの中でも、ライン利用者が急増していて、子どもたちは、ラインでやり取りするのに時間がとられすぎている。
夜遅くまで、ラインをしていて、朝起きられない。ラインでのいじめの問題が表面化してくる・・・・・
ネットは便利な機能で、生活の一部になっているが、その使い方を子どもたちに学ばせないと、使い方によっては最悪の結果につながるケースもある。
子どもへのネットの使用法の制限を親としてはすぐに始める勇気が必要だと感じる。
すぐにできる対処法は、
携帯の使用時間の限定(夜10時以降は使わない)
携帯をリビングに置いておく(自分の部屋に置かない)
子どもの抵抗はあるが、しっかりと子どもと話し合って、
子どもを守るためにそういったルールを決めていくことを理解させていくことが大切だと痛感した。

  

Posted by 前田おさむ at 22:11Comments(0)日記

2015年03月29日

事務所開きを行いました!

前田おさむ後援会事務所の事務所開きを行いました。
若い方々から年配の方々まで合わせて、60名以上のみなさまに来ていただきました。ありがとうございました。
事務所が広くないので、外にまで人が溢れることになり、事務所に入れなかったみなさま、申し訳ありませんでした。
衆議院議員 大岡敏孝先生 県会議員 目片信悟先生 KEC教育グループ理事長 木村節三先生はじめ来賓の方々や、みなさまからの熱いメッセージもたくさんいただきました。
本当にうれしかったですし、さらに気合が入りました。大津市の教育改革、行政改革に全力で取り組んでいけるよう、全力で邁進してまいります。
ありがとうございました。
元気に笑顔で、気合を入れてこれからも頑張りますので、ご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
毎日、事務所は開けておりますので、お近くに来られることがありましたら、是非、お立ち寄りいただきますよう重ねてお願いいたします。






  

Posted by 前田おさむ at 17:34Comments(0)お知らせ

2015年03月24日

宇宙実験の話

20年ほど前、向井千秋さんが宇宙で様々な実験を行った。

その時の実験に携わった方に、石山商店街主催の石山寺子屋塾で子どもたちに当時の様子や宇宙のことを話してもらう機会が今日あった。
宇宙では、地球上では考えられない実験結果が出てきたり、予測不能なことがあったりすることを学ぶことができたのは良かった。
骨や筋肉が退化する話はおもしろかった。
子どもたちが少しでも宇宙や実験に興味が持てたらいいなとつくづく思う。
今、分からなくても、将来どこかで、今日の話につながる経験をする時がくるでしょう。

最後に、
『いろんなことに疑問を持つこと』
『やる前からだめだ出来ないと考えず、どうしたら出来るようになるかを考えよう』
というメッセージをいただいたことは、子どもたちにとって、とても大切な学びだったと思いました。
ありがとうございました!
  

Posted by 前田おさむ at 23:31Comments(0)日記

2015年03月07日

少年犯罪に思うこと

少年犯罪の凶悪さに歯止めがかからないですね。

どうしてこのような残酷なことが人としてできるのか・・・。
加害者の心が苦しくなって途中でもやめれなかったのか・・・。
まだ容疑者扱いなので、何とも言えませんが、どこでどう変わっていったのかは知りたいです。

教育の過程で、幼児教育時期は、家庭が中心です。親の影響がそのまま子供に伝わる。
親の教育も大切ですね。
小学校中学年や高学年また中学生になっていくと、家庭教育と並行して学校教育がとても大切になってきます。
家庭教育、学校教育、その先の地域教育、生涯教育まで、全体的に教育に取り組んでいく覚悟をさらに、今回の事件で強く持ちました。

幼児から大人までの教育改革に取り組みます!!
  

Posted by 前田おさむ at 11:29Comments(0)政策・理念

2015年02月13日

朝の決意

小雪舞う寒い朝ですが、政治活動には、天候は関係ない!!
こんな日に駅前で挨拶していると、『行政改革するぞ!!』の気持ちが自分の中で高まってくるのがわかった!!



  

Posted by 前田おさむ at 21:29Comments(0)日記

2015年02月12日

ミニ集会をやります!

前田おさむと一緒に大津市の未来、教育の未来を語りましょう。
沢山の生活に密着したご意見の活発な交換会が出来れば嬉しいです!

☆日時:2月14日(土)10:00〜12:00

☆内容:前田おさむ氏 お話 10〜11時
    質疑応答&交流   11〜12時

☆場所:大津市勤労福祉会館 会議室3  

Posted by 前田おさむ at 21:53Comments(0)お知らせ

2015年02月04日

教育改革は、子供から高齢者までの全ての市民のテーマ

大津市の人口が初めて減少!!市の2年前の予想では平成32年まで人口は増加、それ以降、少しずつ減少傾向にあるとされていた!!

それが、昨年いきなり減少!!

原因を私なりに分析した。

子育て世代の流入減と流出増が人口減の最大のだと考える。
その発端は、2年半前のいじめ事件からの一連の大津市の教育環境の問題が表面化したことだ。

子育て世代に取っては子どもの教育環境がどこに住むかを選択する時の大きなポイントだ。今こそ教育改革を進めないと、大津市の人口減のスピードが速まり、それは市の財政を直撃!!
負のスパイラルに入る可能性がある。つまり、福祉や高齢者対策や若者たちの起業支援、就職支援にまで影響する!!
今こそ、教育改革が大津を住み良い街にする切り札にしたい!!
  

Posted by 前田おさむ at 20:44Comments(0)政策・理念

2015年01月18日

晴嵐ふれあいマラソン

晴嵐ふれあいマラソンが開催されました!!

絶好のマラソン日和!!
快晴無風で少し動くと体がポカポカ…

私は暑くて暑くて…
1000食のうどんをゆがくお手伝い…
飛ぶようにうどんがなくなっていくのに必死にゆがいていたら、
ゆがく網がない…
一つ熱湯の中に沈んでました!!いつの間にか…

人間、無我夢中で何かやってると大切なものを見過ごすこともありますね~

しかし子どもたちのマラソン後にうどんを食べている笑顔は最高でした!!


  


Posted by 前田おさむ at 22:31Comments(2)日記

2015年01月17日

統一地方選挙

京都新聞に、現時点での大津市議選の立候補予定者人数が出ました!!確定ではありませんが、現職33人(5人が引退)新人10人。前回は、45人の立候補。今の段階で43人。前回は新人14人で11人当選。現職31人で27人当選。嘉田 由紀子元知事の次男も出るようなことが書いてます!!当選ラインは2000から2200とあります!!
自治会や、組織や団体に動き出しているとのこと。栗東市は、前回は無投票当選だったが、今回は立候補予定者が定員を越えるらしい!!
国民が政治に興味を持ち出したのか…立候補予定者が増えることは、選ぶことが出来るということなので良いことですね!!
  


Posted by 前田おさむ at 01:40Comments(0)日記

2015年01月09日

タイムマシーン

今朝、いつものように石山駅前で挨拶してパンフレットを配布してたら同年代の女性に見つめられました!!
突然『前田先生!!』と叫ばれました!!なんと15年ぶりの卒業生のお母さん!!嬉しかった…
『息子から、次に進まれると聞きました、応援します!!』感激しました。お互い歳を重ねましたが、一瞬で15年前に戻った感じ!!
息子さん二人とも英語を教えて人生を語って、お母さんとは、心配事をよく相談しました…記憶が一瞬で甦りました!!
タイムマシーンは、人の脳の中にあるんだと実感!!
未来も同じ!!
ポジティブな達成イメージを大切にします!!




  


Posted by 前田おさむ at 03:16Comments(0)日記

2015年01月06日

夢を諦めない!!

明けましておめでとうございます!!
2015年が皆様にとって最高の1年になりますように!!

夢を諦めない!!

今朝、いつものように、朝から石山駅前で、挨拶をしていたときのこと。
30過ぎの女性が近づいてきて、『前田先生、逢いたかった~』と言われました。
3年前に医者になりたいという夢を追いかけるために、予備校に相談に来た女性でした。仕事もしながら、自立した生活をしながら、勉強出来るか…とかなり悩んだ末、生活しなければならない経済的な事情でその時は、夢を立ちきって予備校に来ませんでした!!
私も気にはなっていましたが、そのまま月日が流れていて、今朝の再開!!

本人は『前田先生の夢への挑戦を見て、もう一度自分も挑戦したい、無理でしょうか?』
私は、『挑戦する前から無理かどうかを判断しないで、動いていこう!』と伝えたら、涙をポロポロ流して、『頑張りたい、また、相談に行きます!!』

何歳になっても夢を持ち、その夢を目標に変えて、行動していくことは、生きている限り一番大切なことだと思います!!私も死ぬまで夢目標に向かって生き続けたい!!

今朝の女性が来てくれたら、どうしたら夢に近づけるかの話をゆっくりとしたいと思っています!!
  


Posted by 前田おさむ at 20:24Comments(0)日記

2014年12月31日

人生は、いつ、どこで変わるのか!!

2014年最後の1日…
1年を振り返りながら関わった人々のことを思い出していた。
人生の勝者は、死ぬまで、いや死んでからも判断できない!!徳川家康、坂本龍馬、ピカソ…
しかし、ひとつ言えることは一瞬一瞬を大切に、必死に、真剣に生きている人が成功する人になれることだ。
過ぎ去った過去は変えられないが、今この瞬間に、自分の人生を真剣に考えて、志が持てたなら、それで人生の成功者に向かう道は拓かれる!!

さあ、2015年を今までの中で最高の時にしよう!!
  


Posted by 前田おさむ at 18:36Comments(0)日記

2014年12月23日

とれとれ市

今日は石山商店街のイベントで恒例になった『とれとれ市』 が開催されました。
天気にも恵まれ、子どもから高齢者のまで沢山の人々の笑顔が溢れていました!!

このイベントは地域の活性化の起爆剤になれるように始められました。始まった当初に比べたいへん人が集まるイベントに成長しています!!
何事も継続していくことが一番難しい。継続しながら対象者のニーズを捉えて創意工夫し、初めて多くの方々に認知されるな~と感じました。

これは、社会生活の上においても、政治の世界においても、全てにおいて言える大切なセオリーだと思っています!!
私も新しいことに取り組みながら、思考を続けて何事も達成していきます!!



  


Posted by 前田おさむ at 21:14Comments(0)日記

2014年12月20日

私立高校の授業料の無償化

私は滋賀県の私立高校の授業料無償化を実現させたいと考えています。

大阪や京都は既に無償化に踏みきっています。
財源確保が問題ですが、子どもの貧困率が16%(6人に1人)になっている現在、優秀な人材確保・人材育成がこれからの日本を救う唯一の方法だと考えている私としては、行政が何よりも救済の方向を示すべきだと考えます。親の経済的事情のために行きたい高校にいけない、学びたいのに学べない子どもたちはたくさんいます。日本の財産である子どもたちの未来に光を灯せる教育行政を推進させたい!!
文科大臣の下村さんは、将来的に大学教育までの無償化を提案されていました。
素晴らしいことだと感銘を受けました!!
財務省はその時下村大臣の提案を夢物語と批判していましたが、日本の教育制度において高等教育を無償化することで埋もれてしまっている人材の発掘が可能になる。
それが国の活性化と経済の発展に繋がる!!政治は今すぐの対策も考えていくことも大切ですが、長いスパンで国の行く末を見据えた政策も同時に行う義務がありと考えます。

まずは、滋賀県の私立高校の授業料無償化を実現させましょう!!
  


Posted by 前田おさむ at 09:59Comments(0)日記

2014年12月16日

与党圧勝!!

国政選挙に携わった皆様お疲れ様でした。
立候補者を陰で支えておられる方々が一番大変な想いをされたこととお察し致します。

さて選挙結果は出ましたが、突然の解散から選挙の準備が整わないままの選挙戦の突入は安倍総理の狙い通でした。

自民党が強いのか、野党が弱すぎるのか?
私は野党の中にリーダーがいない、国民がこの人に国の舵取りを任そうと信頼できる、希望が持てる人が見あたらないことが原因だと思います。

現与党が圧勝するのは、事前に分かっていたことだと思います。
しかし『驕れるものは久しからず!!』で、与党は今まで以上に慎重に国民の声に耳を傾けて欲しいと願います。
選挙に行くとか行かないとか、白紙で投票するとかの話題が今回はクローズアップされていました。
何がなんでも選挙に行くことが、最低基準にしないといけません。
選挙が、政治家たちの闘いと遠くから見ていては、私たちの生活は良くならない。
政治は私たちの生活そのものだと多くの方々が考えることが大切!!
分かりやすく、国民に伝えていく方法がもっとあれば、日本の選挙も変わっていくということを再認識させられた選挙でもありました!!
  


Posted by 前田おさむ at 22:28Comments(0)日記

2014年12月13日

受験生に告ぐ!!

さあ、入試までカウントダウン!
これからの生活で、気をつけることを伝えます。


1. 午前0時迄には、何があっても寝る!!
入試に向けて、自分が分かってないことが目につく時期です。
気持ちは焦ります。
その為ついつい夜遅くまで勉強してしまうことがありますが、最低限就寝時間だけは守ること。
生活リズムと朝方に体を慣らしていかないといけません。


2.毎日の計画をゆったりと時間をとること!!
入試に必要な科目は毎日少しでも触れること。
苦手な暗記科目は、最後は追い込むことは大切ですが、
得意な科目も30分でも触れておかないといけませんよ~


3. お風呂は、ゆったりと入ること!!
体と心をリラックスさせる時間が必要です。
よく温まって風邪をひかないように!


4. 最後に絶対にやって欲しいことは、寝る前に合格している自分をイメージしてください!!
寝る前に自分がいま一番嬉しいことをイメージし続けることで、自分の脳を喜ばしてあげてください。
実は脳を喜ばすと脳の働きが活発になり、行動もかわり、効率も上がっていきます!!


心配や不安になりがちですが、心配や不安を引きずっても何も良くなりません。
どうしても気持ちが前に向かないときは
「出来る、出来る、必ず出来る!!」
と、声に出して10回言ってください。
必ず心配や不安が吹っ飛びますから!!  


Posted by 前田おさむ at 09:46Comments(0)日記

2014年12月09日

英語を好きになる!

前田おさむです。

英語を習い始めた中学1年では、英語が好きと答える生徒の割合は75%。
ところが中学3年では、25%になり9科目中最下位です。

なぜ、好きでなくなるのか?

一番の原因は先生のキャラクター、次に英語を暗記科目として教えてしまう指導の仕方にあると考えます。
先生のキャラクターは、明るく元気で生徒の少々の失敗も笑い飛ばせるぐらいで丁度良いと思います。
世界を見渡せばいろんな英語が罷り通っています。
日本語の語順と英語の語順は違いすぎるので、その語順だけを注意しておけば、あとは単語をペタペタと並べていくことで相手に伝わるということを生徒が分かれば良いのです。
ですが、そこに難しい理屈で説明が入りすぎると嫌になってしまう生徒が増えてしまいます。
簡潔に理解させて、ひたすら発話してトレーニングすれば、英語の楽しさが生まれてきます。
残念ながら、今英語を嫌になっている方は辞書なしで読める興味のあるものを読むこと。それも声に出して読むことから始めてはどうでしょうか。音声つきが良いですね。

大学入試直前で英語がか苦手な方は、ひたすらセンターの4番5番6番を10年分読みきりましょう。
何とか70%とれる可能性がありますよ!がんばれ‼
  


Posted by 前田おさむ at 21:14Comments(0)日記

2014年12月06日

選挙に行く理由

毎日、街頭演説や選挙カーからのアピールの声が聴こえてきます。
自分が関心を持っている立候補者には手を振りたくなります。

私も若い頃は自分の1票による影響力はないだろうという時期がありました。

私が学生の頃は、学生運動が盛んな時期から衰退して萎んでいって、若い私達では国は動かせないというムードが蔓延していました。

今も当時の私達のような考えの若者がいますが、やはり政治が毎日の私達の生活に直結していることを理解して、政治を変えることができる最大の手段が選挙に行くことだと今は考えています。
自分の生活を良くしたいと願うなら、絶対に選挙に行きましょう。

また親の世代は、選挙期間にお子様と立候補している方々のマニフェストの話を少しでもできるようにしていくことで、お子様が物事を考えるきっかけになります。お子様に幸せになってほしいと親なら願っているはず。お子様とのためにも親も頑張って学んで、選挙に行きましょう!!

親世代は子供の将来の為にも政治に関心を持っている姿勢を子供に示してあげてほしい。
私の父親は、まさにそんな人でした。
  


Posted by 前田おさむ at 13:45Comments(0)日記

2014年12月04日

投票の基準

今日、私の後援会スタッフから
「前田さんは選挙の際、何を基準で投票を決めていますか?」
と質問を受けました。

私の基準は、立候補者の基本理念が一番です。
政党の考えもありますが、一人ひとりの個人の考えをはっきりと信念を持っているかを知りたい。
特に、将来の日本のあり方のビジョンを描けている方で、そのビジョンに向けていま何をしていかないといけないかを語れる方に魅力を感じます。

総選挙真っ盛りですが、私自身もしっかりと立候補者の声を聞いて投票したいと思います。

皆さんも必ず投票には、行きましょう!!
  


Posted by 前田おさむ at 20:26Comments(0)日記